3月に入り、教会付属の幼稚園の行事もあわただしくなりました。教会の暦はイエス・キリストが十字架にかかられたことを覚える、いわゆる喪に服する季節です。私たちの心の中には、自分をいつも一番に考える傾向があります。自然のままには神様を神様とする信仰は生まれません。自分を神としてしまうからです。そうなると、私たちの心は神様と離れたままです。そこには満たされる気持や平安はありません。真の平安は、人が神様のことを神様として信じ、わたしたちはその愛と慈しみの中で生かされていることを知ることにあります。それを最もよく感じることができるのが、この十字架の季節です。ご一緒にイエスさまの十字架をそのような思いで見上げましょう。 |